公開日:
2025/6/16
更新日:
2025/12/1
2025年1月26日に実施された介護福祉士国家試験(第37回)の合格者が、3月24日に発表されました。合格された皆様、本当におめでとうございます。
受験者数は79,151名、合格者数は66,711名。合格率は84.3%と過去最高となりました。
厚生労働省が毎年発表している「介護福祉士国家試験の受験者数等の推移」を見ると、ここ10年ほどの介護人材の動向がよくわかります。
これまでの37回の試験を通じて、実に1,606,415人もの介護福祉士が誕生しました。
将来的に、要介護(支援)者の増加が見込まれる中、2026年度には約240万人の介護職員数が必要といわれています。これは単純計算に基づく数字ではありますが、仮にこれまで合格した介護福祉士が現役で働いているとすれば、この必要数のうち約66.9%が介護福祉士という計算になります。
もちろん、介護の資格には「介護福祉士」以外にも「実務者研修修了者」や「介護職員初任者研修修了者」など複数ありますので、単純計算としてはそれほど不足感はなさそうに感じられるかもしれません。
しかし現実には、介護人材は圧倒的に不足しています。その理由として考えられるのが、依然として介護職の待遇が他業種と比べて低いことです。業務量やいろいろな負担を考慮すると、介護職にとどまるメリットが感じられず、やむなく他業種へ転職するという方は少なくないのではないでしょうか。
介護福祉士国家試験の受験者数も、減少の一途をたどっています。
過去最高であったであった2016年(第26回)の154,390人に対して今回は約8万人でしたので、ピークの約半数となりました。
また、介護福祉士養成校の定員割れも多数みられ、なかには存続の危機に直面している学校もあります。
この状況を、私たちはどのように考えていくべきでしょうか。
介護という仕事は、本当に魅力の薄いものなのでしょうか。
今や介護人材は「不足」ではなく「枯渇」しているといわれています。この緊急事態を打開するために必要なことは、
- 介護職の魅力をアピールする
- やりがいを醸成する
- 風通しのよい職場づくりを遂行する
ことなどが挙げられるかもしれません。どれも大切なことばかりです。
しかしそれ以前に何よりも重要なのは、やる気のある介護職員が、せめてフルタイムで全業種の平均額程度の給与を得られるようにすること。ではないでしょうか。
私たちケアチームは、このような介護を取り巻くこうした課題に常に目を向け、この解決に向けたサービスの構築に尽力しています。
介護に関わるすべての皆さまを笑顔にするために、微力ながらも真剣に取り組んでまいります。
■参考:厚生労働省「介護福祉士国家試験の受験者数等の推移」
https://www.mhlw.go.jp/content/12004000/001073942.pdf
ケアチームが分かるサービス紹介資料、ご利用事例を
ダウンロードする
事務員以上に請求実務に詳しいケアチーム
お急ぎの方は、こちらからお電話ください
03-6692-6095
(受付:平日10〜12時、13〜18時)
© Kumogamisha, Inc.
事務員以上に請求実務に詳しいケアチーム
© Kumogamisha, Inc.
最速
1
週間で稼働開始
レセプト業務
を
専門チーム
へ
丸投げ!
採用コスト削減・業務効率化
に