公開日:
2026/4/12
更新日:
2026/4/6
今回は、科学的介護の要である「科学的介護情報システム(LIFE)」に関する重大なニュースをお届けします。
2026年4月からの「介護情報基盤」稼働に伴い、LIFEの運営主体が厚生労働省から公益社団法人国民健康保険中央会(国保中央会)へと移管されます。
これに伴い、使い勝手やセキュリティが大きく変わります。加算継続のためには期間内の「移行作業」が必須ですので、必ずチェックしておきましょう!
新システムでは、利便性とセキュリティの両立が図られています 。
バックアップファイルの授受が廃止
これまで端末ごとに必要だったバックアップ操作が不要に。データがサーバ保持されるため、別端末からの更新も自動反映されます。
電子証明書の導入でセキュリティUP
ID・パスワードに加え、端末への電子証明書インストールが必要になります。第三者による不正ログインを強力にブロックします。
一時パスコードの廃止
端末認証のたびに発行していた一時パスコードが不要になり、職員間の共有の手間がなくなります。
ブラウザから直接ログイン可能に
専用の「LIFEアイコン」をデスクトップに設置する必要がなくなり、ホームページのリンクからスムーズにログインできます。
利用者情報の正確性チェック機能
登録情報の誤りを自動検出。介護情報基盤のデータと照合し、誤登録を未然に防ぎます。
加算を継続算定するためには、以下のスケジュールを厳守する必要があります。
2026年4月24日~:厚労省運用LIFEでの新規申請や情報削除が不可に。
2026年5月11日:国保中央会運用LIFEの稼働開始。
2026年5月11日~7月31日:移行作業期間。
2026年9月1日:厚労省運用LIFEのサービス停止。
※過去のフィードバックデータが必要な場合は、厚労省版が止まる前にPDF等で保存しておきましょう。
まずは「電子証明書」の取得要否を確認してください。 電子請求やケアプラン連携と同じ端末を使う場合は不要なケースもありますが、別端末を使う場合は事前の取得が必要です。
(1) ①か②のいずれかに該当
① 電子請求受付システムへログインしレセプト請求をしている
② ケアプランデータ連携システムを利⽤している
(2)(1)①②で利⽤している端末と、国保中央会運用LIFEで利⽤する予定の端末が同じ
(1)と(2)の両方に該当する場合、電子証明書の取得は不要ですが、(1)と(2)のどちらかにしか該当しない場合、電子証明書を取得する必要があります。
電子証明書を取得する場合は、介護情報基盤ポータルサイト「各種資料」ページの「【別紙】セットアップ手順書(電子証明書編)」を確認し、電子証明書をインストールしましょう。
今後必要になる作業は以下の通りです。
電子証明書の取得とインストール
厚労省運用LIFEから国保中央会運用 LIFEへの移行
(アカウントの ID・パスワード、事業所情報は新システムへ引き継がれます。)
国保中央会運用LIFEでの利用者情報の再登録
(利用者情報や過去の様式情報は引き継がれないため、留意が必要です。)
2026年4月頃には、厚生労働省 HP の「科学的介護情報システム(LIFE)について」のペー ジ、厚労省運用 LIFE、国保中央会運用 LIFE などで、詳細な「移行ガイド」が配布される予定です。
データのバックアップや再登録の準備など、早めの準備でスムーズな次世代LIFEへの移行を目指しましょう!
出典:
厚生労働省老健局 介護保険最新情報Vol.1484
https://www.mhlw.go.jp/content/001677729.pdf
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